Jury
JURY MEMBERS
ピアニスト
山川充
Mitsuru Yamakawa
宮城県仙台市出身。仙台第一高等学校、東京音楽大学ピアノ科卒業。ショパン音楽大学大学院研究科を経て 渡仏し、エコール・ノルマル音楽院高等演奏課程ディプロムを取得。さらに同音楽院コンサーティスト課程 にて研鑽を積み、フリードリヒ・グルダ音楽院大学院研究科を最優秀成績(声誉)で修了。 ベルギーのInterpretation School of Music in KraainemにおいてP.ラスキン教授の助手を務める。 これまでにフランス、イタリア、ベルギー、ポーランド、オーストリア、クロアチア、アラブ首長国連邦な ど各国の演奏会・音楽祭に出演。2023年にはドバイのスタインウェイ&サンズ・コンサートホールに招かれ て演奏し、「並外れた才能を披露し、ダイナミックで感情的な演奏で聴衆を魅了した」と評された。 作曲家山本哲也氏より献呈されたピアノのための《ふるさと》(岡野貞一)を2023年に世界初演し、同年フラ ンスおよびアラブ首長国連邦でも初演。2025年にはフランス人作曲家ダヴィド・シャイヨー《ミラージュ》(2019)の日本初演、2026年にはベルギー初演を務めた。 またピアノデュオ「マ・コルド・ダルク」としても活動し、セザール・フランク国際ピアノコンクールの閉会 式ガラコンサートに招かれて演奏する他、山本哲也氏より献呈された《玲瓏の箱庭》の世界初演(仙台)、東京 初演、ヨーロッパ初演(ベルギー)を行う等、ピアノデュオとしても精力的な演奏活動を行っている。 キプロス国際音楽コンクール第1 位およびグランプリ、スメデレヴォ国際ピアノコンクール・グランプリ部門 絶対的第1 位、シルクウェイ国際音楽コンクール〈アレクサンドル・スクリャービン〉第1 位をはじめ、パリ 国際音楽コンクール、ダヌビア・リスト国際音楽コンクール、若い音楽家のためのベートーヴェン国際音楽 コンクール・ウィーン各第2位、リヨン国際ピアノコンクール特別賞 ディプロム・ドゥ・メリテなど多数 の国際コンクールにおいて受賞。その他10を超える国際コンクールで上位入賞を果たす。 現在、サンリツ楽器ピアノ演奏研究コース講師。Interpretation School of Music in Kraainem(ベルギー)、British School Al Khubairat(アラブ首長国連邦)など国内外でマスタークラスを開催するほか、jet サ ンリツ支部特別公開講座などでも講義を行うなど後進の育成にも力を注いでいる。これまでに指導した生徒 は、セザール・フランク国際ピアノコンクール(ベルギー)第2位をはじめ、キプロス国際音楽コンクール、 アミグダラ国際音楽コンクール(イタリア)、スメデレヴォ国際音楽コンクール(セルビア)、ダヌビア・ピア ノタレンツ国際音楽コンクール(ハンガリー)、フランツ・リストセンター国際ピアノコンクール(スペイン) など各種国際オンラインコンクールにおいて第1 位を受賞。また国内においても、カワイピアノコンクール東 北代表として全国大会努力賞、ヤマハジュニアピアノコンクール東北代表ファイナリスト、JPTAピアノオー ディション全国大会優秀賞、PTNAピアノコンペティション全国大会出場、ブルグミュラーコンクール東北 金賞、宮城県芸術協会優秀賞など上位入賞者を多数輩出している。 これまでにセザール・フランク国際ピアノコンクール(ベルギー)、サンタ・セシリア国際ピアノコンクール(ポルトガル)ジュニア部門、キプロス国際音楽コンクール、バーゼル国際ジュニア音楽コンクール、ブルグ ミュラーコンクール東北ファイナル、日本クラシック音楽コンクールなどの審査員を務める。 これまでにピアノを塩﨑睦子、渋谷由起、佐藤裕子、鈴木弘尚、R.サンヒナス、J.ロマニウク、G.カツァラ バ、M.ウラドコフスキ、P.ラスキンの各氏に、室内楽をC.ルロン、E.L.コロレバの各氏に師事。 また、片山優陽、A.ロスラー、A.フローリッヒ、G.ナードル、J.ドマンスカ、J.P.コラール、K.ゲキチ、L.モ ラレス、N.トゥルル、R.アンドレス、S.フィウッツィ、S.エガニアン、V.ボンヌカーズ、V.バルツァーニ、ヴ ォフカ・アシュケナージ、O.カーン各氏のマスタークラスを受講。